★がまん
自分が周りの環境に入りこめてないと感じたとき、素直に自分を出せない。
出せないと言うよりは、出さないように我慢しているのだと思います。
自分自身に”ここで自分を出してはいけない”と言い聞かせています。
それは、”みんなを不快にさせないため”という表立った理由をたてて、実は”自分を守るため”ではないでしょうか。
”自分を守る”というのは、”環境に入り込めない自分を周囲に知られたくない”言い換えれば”空気がよめないこと”を自分で認めたくないのではないでしょうか。

そのときは、自分を出さないでよかったと思うかも知れないけれど、一時的であるならまだよいのですが、会社や学校では毎日自分を演じ、自分を隠し、我慢することは本当につらいものです。
それに、いくら空気が読めなくても、自分を出せないと言うことはそれ以上周囲との信頼関係は築けないと言うことでもあります。

自分を出していやな思いをするよりは、自分を演じきったほうがまだ楽だ、と言うのも答えですが、もし今の環境が変わるのならば、自分をだし自分らしくやってみたいという考えもあるはずです。
ほとんどの人は、人生自分らしく生きたいと感じているのではないでしょうか。
演じている自分なんてあまり好きになれませんよね。

私も含めてですが、本当に自分らしく生きたいと思います。
一緒に自分らしくをががんばって行きましょう!!




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